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不動産購入編

不動産売買 購入編 その6

こんにちは。yourAgentの寺田です。

住宅をご購入する際、やはり先立つものは購入資金ですよね。
住宅購入には資金計画はとても大事です。

今日は住宅ローンについてご説明をします。

1.ローンはいくらまで借りることができるか
 本人の年収に対する返済額の割合と購入する不動産の価値に対する割合によって
 借入可能な金額が決まります。

2.返済期間
 なかには50年というものもありますが一般的には最長35年です。
 また、ローンには最終返済年齢というものがあり、融資をうける方の年齢によっても異なります。

3.融資の審査
 勤務先、職業、勤続年数、年収、過去の各種ローン等の返済経歴によって審査されます。

4.返済方法について
 元利均等返済と元金均等返済があります。
 元利金等返済は全返済期間を通じて毎回の返済額が同じになるように組まれています。
 当初の返済金額の内訳は元金が少なく利息がほとんどを占めています。
 返済が進むにつれて元金部分が増え、利息部分が減っていきます。
 
 元金均等返済は全返済期間を通じて借入元金の返済額を同じになるようにしてあります。
 利息の多くかかる当初の返済額は多くなりますが、返済が進むにつれて毎回返済額が減少していきます。

5.金利の種類
 変動金利と固定金利があります。
 固定金利型ローンは借入が完済するまで金利が変らない型のローンです。

 変動金利型ローンは返済期間中の金融情勢の変化に合わせて金利が上下する型のローンです。
 最近は固定と変動をミックスしたローンもあります。
 
 金利についてはその時の客観情勢、ローンの種類によって異なります。

6.融資に必要な諸経費
 保証料...融資金額に対して保証料が必要です。 (金利に含まれるローンもあります。)
 抵当権設定登記費用...購入する不動産に担保を設定します。
 収入印紙代...融資金額により異なります。
 火災保険料...購入する物件に火災保険をかけます。
 事務手数料...銀行等に支払う手数料です。

ローンは無理をして組んでしまっても途中で支払いが大変になってしまいます。

また、あまり慎重になりすぎても必要な不動産の購入ができなくなってしまいますね。

ご自信にあった資金計画をし無理なくローンを組んで購入するということを考えましょう。

次回はいよいよ引き渡しについてご説明いたします。
またご覧くださいね。
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何かと不安な不動産の購入につきましてyourAgentまでお気軽にご相談下さい。
また、不動産のご売却をお考えの方もどうぞお声がけ下さい。

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